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看護部の現場 Working Environment


 

病棟での一日

  • 8:30

    情報確認・調整

  • 8:45
    • 患者さんのベッドサイドへ
      精神・身体状態の観察
    • 患者さんとのコミュニケーション・他
    • 患者さんの状態に合わせた対応・処置
      排泄・入浴・食事介助・与薬・検査
    • 入退院・転棟対応
  • 12:30

    昼休憩

    • 病棟カンファレンスやミーティング
    • 患者さんと散歩や買物
      コミュニケーション 他
    • 入退院・転棟対応
    • 情報を PC に入力
  • 16:30

    勤務終了

    当日の受け持ち患者さんのケアと看護チーム内の業務が終了すれば一日の業務は終わりです

病棟紹介

A病棟

A2病棟(精神科救急病棟:全個室)

保護室4室、防音機能を備えた準保護室8室、頻回観察を要する患者さんへの治療を行うリカバリー室3室を備えています。アメニティやプライバシーを重視した全個室の病棟となっています。

A3病棟(精神一般病棟:高齢期)

車いすなどを利用される可能性を含めて多床室を基本としています。また状態に応じて個浴と介助浴が行えるような環境整備をしています。治療に加えて、病棟全体として患者さんのADLを維持し向上できるように、病棟内の作業療法やリハビリを多く取り入れています。

A4病棟(児童精神科病棟)

児童精神科専門医を中心に専門スタッフが患者さんの治療や療養にあたっています。病棟内には急性期治療を行うための準保護室、学習室やプレイルームを完備し、多彩なプログラムを通して、回復と成長を見守れる環境を提供しています。

A5病棟(精神科急性期病棟)

最上階フロアから高尾の山々を見渡せる療養に適した環境をご提供しています。また、精神科急性期病棟として、急性期の治療から回復期のリハビリまで幅広く対応しています。

B病棟

B2病棟(精神一般病棟)

急性期・慢性期患者が混在。救急・急性期の後方として機能を持ち、病状の安定、QOL向上への活動を実施しています。

C病棟

C2病棟(精神一般病棟:高齢期)

入院期間は原則3ヶ月。患者さんの生活リズムを整える目的で日中の車椅子乗車や、集団レクリエーション等の生活技能訓練を活発に実施しています。合併症には内科医による適切な治療が進められています。

C3病棟(精神科救急病棟:全個室)

入院期間3ヶ月以内を目指した治療プログラムを実施し、他職種で連携しながら早期の社会復帰を促進します。

E病棟

E2病棟(精神一般病棟)

急性期・慢性期患者が混在。救急・急性期の後方としての機能を持っています。病状の安定やQOL向上を目指して柔軟で適切な看護に取り組んでいます。

E3病棟(精神一般病棟:2フロア)

男女混合病棟。地域参加に向けSST・家族会・作業療法・外出泊訓練など個別性を考慮し積極的に実施しています。また、慢性期の長期入院患者様が多いことから、退院に向けてご本人のQOL向上に向けて様々な支援を行っています。

リソースナースの紹介

リソースナースとは

複雑で高度化した医療状況の中で起こる患者さん・ご家族を取り巻く様々な問題に対し医療チームとともに専門知識や技能でその解決を目指す役割を持つ看護師のことを言います。
看護部にはリソースナースが有効に効果的に機能するためのサポート、バックアップを行うリソースナースセンターを開設しております。

専門看護師・認定看護師紹介

精神看護専門看護師【CNS】
感染管理認定看護師

教育について

看護部では個別の能力開発に焦点を当てた教育活動を実施しています。

  • 新人教育も充実
  • 中途採用でも個人に合った教育プランを実施しております
  • 丁寧なオリエンテーション
  • 基礎的な知識は職場の雰囲気に慣れながらゆっくりと修得できます
  • 課題に対する目標を上司と一緒に考え無理のないペースで課題にチャレンジ
  • 頑張った自分を評価して次のステップへ
募集情報